第46回東京都私学大会団体優勝です

2021年第46回東京都私学大会団体戦で優勝しました。
6度目の優勝です。
第1シード、ダブルス3・シングルス2の団体戦です。

4R:慶應義塾女子 5-0
5R:山脇学園   3-0(打ち切り)
6R:日大鶴ヶ丘  3-2
準決勝:成蹊    3-2
決勝:東京成徳大  5-0
(D3:渡邊・廣瀬、D2:佐々木・白井、D1:上村・太田、S2:黒澤、S1:杉本)

 

【大会主催者からのコメント】東京都私学ホ-ムページから抜粋
東京都私立中高テニス大会団体戦 準決勝・決勝報告

11月23日、成蹊中高会場にて、男女団体戦の準決勝・決勝が行われました。前日の雨も止み、朝のうちは気温は低かったものの、好天に恵まれました。
男女の準決勝は、勝敗決定後は打ち切られるということで、各チームが対戦校の出方を予想してのオーダーです。男子は2対抗とも接戦となり、学習院高Aが京華高Aを、大成高Aが聖徳学園を、それぞれ3-2で振り切り、決勝に駒を進めます。女子は第1シードの東京高Aが、成蹊高にダブルスで粘られ、勝敗がシングルスにもつれ込みますが突き放し3-2、5回戦・QFで第2シードの大成高校を3-2で競り勝ってきた東京成徳高は慶應女子高を3-0で圧倒します。

先に女子が5面展開での決勝戦に入ります。東京高Aが怒涛の攻めで3ポイントを先取し、勝敗が決しました。そこから東京成徳高のS2が意地を見せ、もう一歩で1ポイントをというところまで粘りますが、結果として地力で勝る第1シードが5-0の完勝を果たしました。男子も、大成高Aが4-0と勝利を決めた後、S2は接戦となりましたが、最後は大成が押し切り、5-0での戴冠となりました。

何とか予定通り全日程を終えることができました。コロナ禍にも関わらず多くの学校に会場を提供していただき、ありがとうございました。また、選手の皆さんの感染対策への協力にも感謝いたします(表彰後の記念撮影のみ短時間マスクを外していただきました)。